根岸Sの話に入る前に別のレースの話から。
今日27日の東京9Rに大島特別が組まれていました。 大島 特別はここ数年、2月に施行されていましたが、今年は1月末 に移動して施行されました。 で、大島というと、AKB48の 大島優子w そういう観点で出馬表を見ていくと、東京1Rの 4枠に、1文字違いの馬主・大島芳子氏が居ました。 続く東京 2Rの4枠には、大島優子の愛称「コリス」の文字列を持った馬 が配置。 この1,2Rで4枠が馬券にならなかったので、大島 特別は4枠が馬券になるんだろうなと想像がつきます。 実際 4枠2着で、AKBネタの定番である出目・枠連4-8でした。 そして1着同枠の馬の馬名が「ユウ~」、2着同枠が「~コ」で、 「ユウ・コ」の枠同士での決着となりました。 このサインは大島特別限定のものと思っていましたが、よく見ると 根岸Sへのサインにもなっていました。 大島優子性を示唆した 先の東京1,2Rの4枠にはいずれも藤岡佑介が配置(両Rとも4枠 7番)されていましたが、根岸Sではその4枠7番で藤岡1着。 メイショウマシュウの母馬は「オオシマ」パンジー。 沖芳夫師 も大島優子と同じイニシャルY.O。 オオシマユウコの中の 「シマユウ」という文字列がメイショウマシュウに読み取れるのも ポイントではないでしょうか。 この4枠7番は「チームサプラ イズ」から、阪神JFのクロフネサプライズの4枠7番あたりを 使った気がしますが、これは証拠無し。 柴山が根岸の大外に 居て、阪神JFで藤岡が2番だったことから、これで正しいと思い ますが。 自分は5番頭で3連単を買っていたので、ハナ差で 3連単544倍が逃げていきましたw ・ということで、まだまだ使われているAKBネタ。 自分の最近 の鼻歌はもっぱら「重力シンパシー」。 名曲とはいえ、ちょっと 遅れていますw 今春の桜ソングは「So long!」という曲で、 大林宣彦監督が64分のMVを作ったそうです。 公開が楽しみ ですが、さすがに64分見るのは面倒な気も。 |
今週は東スポ杯が自信あったので勝負レースであり、単勝と
3連単を的中できました。 まぁ単勝は190円と格安 でしたがw、ちょっと振り返って見ます。 東スポ杯 東スポ杯予想(再掲) マイルCSのCMがサッカーボーイなので、サッカー関連は 要注意ではないでしょうか。 Rバッジョを表すコディーノ。 直後の12R1番にはセリエAの「トリノ」が配置され、後押し されているように見えます。 他にも様々な押しがあるので 今回は単勝を買ってみます。 単勝 1番 コディーノ 予想にも、直後レースの「トリノ」が後押しになっていると 書きましたが、もっと細かいことを言うと、コディーノこと Rバッジョはかつてトリノを本拠とするユヴェントスの中心選手 でした。 ユヴェントスFCとトリノFCの試合は、同じトリノ を本拠地とするチーム同士の戦いで、トリノ・ダービーと呼ば れています。 コディーノの隣にいたダービー名と直後の トリノでいいサポートになっていますね。 このレースについてはもう1つ、2006年秋の菊花賞を勝った ソングオブウインドに関するネタがありました。 ソングオブ ウインドを直訳すると「風の歌」。 乗っていたのは武「幸」四郎。 その時の同枠にいたのがトウショウシロッコ。 「シロッコ」 というのはアフリカからイタリアに吹いてくる風のこと(イタリア語) です。 これは、その半年前の2006年2月に行われたトリノ 冬季五輪のフジTV系テーマ曲「WIND」がモチーフになって いたんですね。 文字通り「風の歌」で、歌っていたのは「倖」田 來未でした。 珍しく武「幸」四郎を起用したのも、「幸」の 字が欲しかったからでしょうね。 で、今回コディーノの直前10R1枠1番に居たのがなんと武幸四郎で、 トリノ(五輪)と武幸四郎で1枠1番を前後から挟んでいる状態になって いました。 そして対面の京都11Rの1枠にはソングオブウインド産駒 が配置。 「コ」ディーノも頭文字「コ」だし、露骨な倖田來未ネタだな と思ったら、今週11月13日に倖田來未は30歳になって武道館で初 コンサートを開いたというニュースが報道されていたようです。 まさに 時事ネタでした。 マイルCS 土曜に弟・幸四郎を使って1枠1番を勝たせたのも、日曜に兄が同じ1枠 1番で勝つ伏線だったんでしょう。 それ以外のサインは復習しないと いけません。 ・AKBガチ馬2を来週からやるようです^^ 今回も推しメン登録をするん だろうか。 柏木ゆきりんか、峯岸、大家あたりかな。 後は板野さんw ・倖田來未の「WIND」っていい曲ですね。 曲が悪かったら半年後に あの菊花賞を見てもネタに気づくことはなかったと思いますw |
今週もまたハズレたか・・(^^)y-~~
しかし、後から振り返って見ると内容的にはそれほど 悪くなかったような気もしないではありませんw 毎日杯&日経賞 毎日杯予想(再掲) 「毎日」と言えばエブリデイ→「Everyday、カチューシャ」と いう連想が広がりますが、ちょうど1週前の阪神1Rの6枠8番 に「カチューシャ」という馬が居て2着になっていました。 これがサインだったと都合よく解釈して6枠8番を軸にしますw 「Everyday、カチューシャ」は今やってる春の選抜高校野球の 行進曲に選ばれていること、高校野球の主催が「毎日」新聞である こと等からも、たぶん使ってくれるのではないでしょうか^^ (6枠が強そうというのもあります) 単勝8番 ダローネガ まず土曜日ですが、毎日杯は6枠が強調されている ことから6枠8番を狙いましたが、先に走った中京の メインレースで6枠が1着になる始末。 まぁ、どこで 走るかを見極めるのがポイントではありますが。 問題は、予想に書いた通り「everyday、カチューシャ」 ネタから8番を狙った件ですが、これについては、まず 過去の出来事から。 しばらく前の事ですが、とある日の○×特別(重賞では ないメインレース)で14番が1着になるであろうと見当 がついたことがありました。 で、出馬表を楽しみにして いたところ、発表されたそのレースの出馬表は少頭数レースで 何と14番が無いという有様w ほぼ絶対の自信があったので 信じられなかったのですが、その日の終了後よくよく見ると、 実はその日はG1のある日曜日で、他場メインのG1レース で14番が穴で1着していたのでした。すなわち「予告された 馬番が他場の重賞で穴1着として使われることがある」と いうことです。 今回の「everyday、カチューシャ」の8番は、毎日杯向けだと 思いましたが、結果的には裏の日経賞8番ネコパンチの単勝 万馬券に飛んだようですね。 甲子園の行進曲に使われてる この曲、行進曲が「マーチ」と言うのも、マーチS(こちらは 3月の意味のマーチですが)のある週に合っていました。 まだ信じてない人もいると思うので、もう一つ別の見方をすると、 春の天皇賞へのステップレースであるダイヤモンドSではAKB 48の「GIVE ME FIVE!」ネタを使って5番1着単勝万馬券を演出し 同じく春天へ向けたレースである日経賞ではAKBの「everyday、 カチューシャ」を使って単勝万馬券を演出した、ということです。 しかも日経賞の馬連7-8の配当額は、AKB48にちなんで ¥48,480円! でした。 配当もコントロールしている頭脳集団ならではのオチを つけてきましたw 日経賞の7番ウインバリアシオンは2着。 こちらは5枠が強調 されていたので、単勝を狙いましたが、同枠ネコパンチの方が1着。 それから毎日杯でも5枠が1着になってました。 サイン的には直前の中京10Rでまずウイン馬が穴2着で複勝¥900、 その直後の阪神10Rで7番(頭文字ウ)が穴3着でこれまた複勝¥900。 ここで見逃しがちな複勝¥900の値の一致ですが、これを偶然と 思うかどうか。 おそらく、一方は要素(この場合ウイン馬)、他方は 位置(この場合7番)を表わしてると考えられるので、日経賞の7番 ウイン馬はどうやら来るらしいと見当がつきます。 さらにレース後 に見比べてみれば一目瞭然。 中京10R3番、阪神10R7番のそれ ぞれ+1が共に馬券になっていますが、これは日経賞ではネコパンチの 位置で、さらに中京10Rではウイン馬+6が馬券になっていますが、 これは日経賞ではルーラーシップの位置でした。 中京10Rとは 馬券になった馬の位置関係が同じだったということです。 ここまで 振り返って見れば、先の複勝の一致がやはり偶然では無かったという ことがよく分かるのではないでしょうか。「配当までコントロールする 頭脳集団」と他人の受け売りで言ってる人はよくいますが、あまり説明 されることもないので書いてみましたw 上に書いた配当48480円 も偶然ではないはずです。 高松宮記念 今週は5枠のオンパレードでしたね。 3重賞で5枠1着、残る1重賞も 5枠を挟んだ枠連4-6でした。 高松宮の3枠単は5→8→1でしたが、 これは先週の阪神大賞典1→8→5の焼き直しでしたね。 それから 土曜の江田照男単勝万馬券、2着5枠武豊は、ダイタクヤマトが勝った スプリンターズSと同じ構図。 この時のスプリンターズSの3枠単は 8→5→1だったので、土曜の日経賞もどうやら1,5,8枠を示したかった ようです。 まぁ今週は人気馬から入らないと当たらなかったので、 やむを得ないですな。 今週は日曜日の平場の戦い方を研究しようと思います。 ・ワンダのコーヒーのCMを見かけますが、指原がビジュアル系扱いで 前田あc&篠田と3人で出ているのは、何気に感慨深いものがありますw ・香川ゴールにアシスト! かつてドルトムント所属で前田あっちゃん似の チェコ代表・ロシツキーを超えたような気がします。 |